なつかんのぶろぐ

手取り月収17万円、地方在住30代事務職のあれこれ

【投資初心者】当たって砕けろ!初めてのETF購入

おはようございます。夏柑(@borw_hatena)です。

今回のブログはタイトルが全てです(笑)

 

ここ最近、急激に興味の湧いていたETF。

先日ついに初購入しちゃいました!

 

今回はその取り組みのまとめです。

 

 

 

夏柑の現状

投資初心者な夏柑の現状は以下の通り。

  • 月々20,000円投資信託を積立中
  • iDeCoを申込、現在審査中
  • 生活防衛資金は準備完了済み(240万円)
  • 資産における現金割合の多さをどう解消するか悩み中

 

ETFって何?

まずそもそもETFとはなんぞやという話なのですが。

ETFは「Exchange Traded Fund」の略称で、

上場投資信託と呼ばれるものです。

「上場“投資信託”」とある通り投資信託の一種で、

市場に上場されていて、株式のように売買できるのが特徴です。

 

今回は自分の取り組みメインなので詳細は省略します。

詳しくは専門の本やもっと詳細に解説してくださっているブログなどなどで調べていただければと思います!

 

ちなみにわたしの参考にした書籍はこちら。

とってもわかりやすかったのでオススメです!

 

興味津々の理由

コストが安い

投資に回せる原資が少ないわたしにとって、コストは大事な問題です(ということが最近ようやく分かってきました)。

コンマ数%だとわかりにくいですが、計算してみると結構な額になってしまうので侮れないコスト。

安いに越したことはありません。

 

 

あとは調べる中で国内外に様々な種類の銘柄が存在していると知って、単純に

「面白そう!やってみたい!!」

と思ったのも理由です。

ただあまりにたくさんの種類があって、初心者にとっては逆にそれが悩みのタネにもなったり・・・(笑)

少しずつ調べていきたいところです!

 

 

 

そして、

興味津々!

のノリと勢いで選んだ銘柄がこちら!!

 

選んだ銘柄

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バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)

 

米国株式を対象として大型から小型の銘柄までカバーしており、これ一本で米国株式市場全体に投資できるというすごいやつ!

 

購入に踏み切った理由

先進国株式の割合を増やしたかった

資産における現金比率が高い=日本の割合がとっても高い

という状況だったため、

  • 先進国の割合を増やしたい
  • リスクの取れる今は株式がいいな

と思っていました。

そして、

やっぱり先進国といえばアメリカでしょ!!

と安易な考えから米国株式で探したところ、上記の本でも紹介されていたVTIが良さそうだ!という結論になりました。

 

 

コストが安い

0.04%って・・・すごいですよね!!

(語彙力)

 

 

有名どころの安心感

初心者なので、やっぱり有名どころの安心感というのは踏み込むのに絶大な威力を発揮しました(笑)

上記の本だけでなく、数々のブログでも取り上げられており情報をいっぱい入手できたことも大きかったです。

 

 

ボーナス支給後だった

ETFはある程度まとまった額を投資することが望ましいとされていたため、ボーナス後で資産額が増えていたのも大きかった!

ボーナスをどうするか決めるまでは・・・と、とりあえず貯金に入れておいた資金が活用できました♪

 

 

当たって砕けろ精神

最大の理由これかも・・・(笑)

 

色々調べて分かった気になっても、結局のところ

実地に勝る勉強はないな!

と思いまして。

あとは調べるのに飽きてきたとかなんとか・・・。

 

上がったり下がったりどんな風になるのか実際に経験して、時には砕けてみたりしながら学んでいこうと思います!

 

 

キリが良かった

しょうもないんですが、思い立ったのがちょうど8月1日で新しいことを始めるのにキリがよく、

「今だ!!」

という気分になったのにも結構背中を押されました(笑)

気分屋はこういうのに影響されやすい・・・w

 

 

初めての購入額は?

さすがにいきなり高額購入する度胸はなかったため、

15口 約20万円

が初回の購入額です!

多すぎず少なすぎず、わたしにとってちょうど良いところを探ったところ「20万円なら」と思えたので、逆算したところ15口となりました♪

 

 

感想

1回チャレンジしてみたら一気に心理的なハードルが下がったので国内ETFも購入してみようかと検討中です。

購入するとしたらまた1日かな・・・それとも我慢できずに買っちゃうかな・・・(笑)

資金少ないのでよーく考えねば!

 

そうそう。

優柔不断な人間としては銘柄選びの際に、全世界の株式を対象とするVTもいいなー!と思ったんです。

色々選ぶ手間が省けますし!!

ただ、どの国にどれくらい投資しているのかというのを自分の資産全体で考えるときに、

「この銘柄は先進国!」

「この銘柄は日本!」

とかみたいに銘柄ごとに区切ってあったほうがわたしはわかりやすいかもーと思ってVTIを選んでみました。

他にも高配当のETFとか、調べると面白そうな銘柄がいっぱいあるようなので貯金に励みつつ次のボーナスに向けて色々調べてみます!

 

 

最後に

気分屋人間の

思い立ったが吉日

のノリと勢いの行動力たるや(笑)

 

ではでは。

 

 

【1人暮らし】2017年8月の予算(いろいろ変更しました)&目標

おはようございます。

夏柑(@borw_hatena)です。

 

7月があっという間に過ぎてもう8月。

時間の流れの速さが本当に恐ろしい・・・!!

 

7月家計簿にてちょこっと触れていましたが、8月予算はいろいろ変更しました。

まずは8月の予算。

そして変更点についてです。

 

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2017年8月の予算

(期間:2017/8/1~8/31)

生活費
支出 予算
流動費 ¥34,000
固定費 ¥47,000
自由費 ¥26,000
¥107,000

 

変更点   

変更点:生活費アップ

変更理由は2つです!

 

理由その1

今まで特別費から支出していたものを生活費からの支出に変更するため。

「これは特別費から出すべきか・・・?」

と思う支出がいくつかあったため、生活費から対応できるように予算額をアップしました。

 

理由その2

予算内生活が厳しい!

 

\ぶっちゃけ最大の理由/

 

ここ数年続けてきた生活費10万円生活にちょっと限界がきました!

増額については今年に入ったあたりからずっと考えてはいたのですが、

増額=負け

みたいな気持ちがあって、ずっと踏みとどまっていたんです。

「何と戦ってたんだよ」ってツッコミは無しでお願いします・・・(笑)

 

しかし。

予算内に収めるための我慢がちょっとずつストレスになってきたのと、今月の予算が今まで通りだと足りないと判明したことを機に、

ついに増額に踏み切ることにしました!

 

振り返ると消費税が5%だった頃から10万円予算で生活していたので、この予算とは結構長いお付き合いしていたようです。

増税やら増税に伴う諸々の値上げにもめげずこの予算でずっと立ち向かっていたので、そう考えるとまぁよくやったのかも・・・?

でもやっぱりなんか悔しい・・・。

 

 

8月の目標

  • 本を読む
  • FPの勉強をする
  • 投資信託を考える

 

本を読むは通年目標!

FPの勉強をするは、試験までの日にちも迫ってきたので本腰を入れて取り組まねば。

投資信託を考えるは、とてもざっくりとした目標なのですが(笑)

まだもうちょっと先ですが、iDeCoがスタートした後の積立額のバランスを考えないとな〜と思ったため目標に入れてみました。

7月初旬に審査に入ったようなので、来月あたりに結果が来るかな・・・?

 

 

最後に

果たして新予算での生活がどうなるのか、月末が楽しみです!

今月は親知らずの抜歯というハードなイベントがありまして、今からドキドキしています。(実は予算アップの原因)

お盆休みの連休は現時点で予定無しですが(笑)、今月楽しくマイペースに過ごしたいと思います!

 

ではでは。

【1人暮らし】2017年7月の予算&目標

こんにちは。

夏柑(@borw_hatena)です。

 

早いもので2017年も半分を終えて7月となり、後半戦がスタートしました。

7月入った途端に一気に暑くなって、クーラー大活躍中です!

電気代どうなるかな!

7月は特に大きな予定は入っていないので、通常通りの予算を組みました。

 

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2017年7月の予算

(期間:2017/7/1~7/31)

 

 

支出 予算
生活費 ¥27,000
固定費 ¥47,000
自由費 ¥26,000
合計 ¥100,000


先月と全く同じです! 

先月は生活費食費でオーバーしちゃったので予算をちょっとあげることも考えたのですが、リベンジしようかと(笑)

買いたい本とか欲しいものがちょいちょいあるので、自由費と相談しながら厳選していきたいと思います。

 

さてさてどうなるやら、7月末をお楽しみに! 

 

 

7月の目標

  • 本を読む
  • FPの勉強をする(問題集を1度は通る)
  • 手持ち服の整理
  • ボーナスについて考える
  • 貯金と投資の積立額を考える

 

本を読むは通年目標です!

FPの勉強をするは、9月にFP2級の受験を予定しているので、7月から本格的に勉強スタート!

「勉強する」だけだと中途半端になりそうだったので、問題集を1回は通る!を目標に取り組みます!

手持ち服の整理は、先月着る服・着ない服の見直しはしたんですが、急に暑くなって夏服に戸惑っているので今月も取り組みます(笑)

ボーナスについては、先月スルーしちゃったので今度こそ(笑)

貯金と投資の積立額を考えるは、まだもうちょっと先ですがiDeCoがスタートした後の投資と貯金に回す積立額を今から考えとかないとな〜と思いまして。

 

7月もマイペースに、適度に頑張りまーす♪

 

ではでは。

【1人暮らし】家財保険を見直しました

こんにちは。夏柑(@borw_hatena)です。

6月の目標としてあげていたのに一向に手をつけていなかった賃貸入居者向けの家財保険の見直し

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更新日までいよいよ1週間をきったため慌てて見直しに着手(相変わらず遅い)、そして見直し完了しましたのでブログにまとめておこうと思います。

 

今までの保険

東京海上ミレア少額短期保険株式会社

「新・お部屋の保険」

www.tmssi.co.jp

  • 契約期間:2年
  • 家財保険:400万円
  • 借家人賠償責任:2,000万円
  • 個人賠償責任:2,000万円
  • 修理費用:100万円
  • 保険料:16,000円

1人暮らしを始めるにあたり、賃貸契約時に一緒に申込んだ保険です。

初めての賃貸契約で言われるがままいろんな書類に記入していたので、ぶっちゃけ「保険に加入した」という意識は当時なかったです。

最初の更新案内時に保険に加入していたことに気づき、契約書を引っ張り出してようやく把握したくらい。

よくわかってないことこそちゃんと読まないと!と当時の軽率な自分をちょっと反省。

最初の更新時は特に何も考えることなく言われるがまま更新保険料をお支払いして2年更新を継続しました。

 

見直しのきっかけ

保険料が値上がりした

前回更新時から今回の更新までの間に保険料が2,000円値上がりしました。

2年契約で16,000円だったところが、18,000円に。

たかが2,000円、されど2,000円。

ここで節約魂に火がつきました(笑)

 

もう少し小さな保障でも十分

家財保険金額が400万円の保障ということを改めて把握したのですが、

うちの家財全部合わせても絶対そんな金額ならない!!

1Kに1人暮らしでそもそもモノは少ないし、全部合わせても100万円あれば収まりそうなレベル。

ちょっと心配性な自分を考えても200万円あれば十分そう。

 

以上2点から、これまで何も考えず加入していましたが、

「他にもっとコスパのいい保険があるのでは?」

と思ったことがきっかけで見直しに着手することに。

 

保険は変更できる?

他にいい保険を見つけたとして、保険の変更は可能なのか。

これが生命保険だったりすると自分の考え1つで変更可能なのですが、そことはちょっと事情が異なるのが家財保険。

それは、家財保険の加入が賃貸借契約の契約条件に組み込まれているということ。

勝手に変えて契約違反するわけには行かないので、まずは今一度条件を確認してみることに。

賃貸借契約書を引っ張り出してきて賃貸契約の条件を確認したところ

「家財に関する家財保険に(借家人賠償責任保険)に加入すること」

が条件となっていました。

何かあったときに大家さんにお支払いする保障を備えることが必須ってことですね。

特に保険商品名の指定があるわけではなく、その保障を備えることが条件となっていました。

これは変更できる可能性あるかも!!

 

不動産屋さんに聞いてみよう

たぶん大丈夫そう!

というところまで自力で確認が取れた状況でしたが、契約にかかわる大切なことなので本当に大丈夫なのか不動産屋さんに連絡。

  • ちょうど更新時期を迎えた
  • このタイミングで似た保障の別の保険に加入することは可能か

以上2点について確認。

回答としては、

指定条件を満たす保険への変更であれば可能

とのこと。

その指定条件とは、

借家人賠償責任保険金額が2,000万円備わっている保険であること。

何かあったときの大家さんへの保障として、この保障額を準備していてほしいとのことでした。

そして条件を満たす新しい保険に加入したら、保険証書など保障内容のわかるもののコピーを送付してほしいとのこと。

そのコピーの内容で賃貸借契約条件を満たしている保険であると確認し、現状の契約と差し替えて管理してくださるとのことでした。

 

今までの保険は不動産屋さんが取扱代理店となっていたため、変更の相談をしたら引き止められたりするのかな?とちょっと思っていましたが、思いの外あっさりしていました。

よかった!

 

新しく保険を契約しよう

変更へのGOサインが出たところで新しい保険を検討!

安さ重視で探すと共済が素晴らしかったのですが、借家人賠償責任保険金額が1,000万円までとなっていたため条件を満たせず断念。

 

そこで条件に一致していてわかりやすい保険を探し、見つけたのがこちら。

新しい保険

日新火災

お部屋を借りるときの保険

direct.nisshinfire.co.jp

  • 契約期間:1年
  • 家財保険:100万円〜
  • 借家人賠償責任:2,000万円
  • 個人賠償責任:1億円
  • 修理費用:300万円
  • 保険料:4,000円〜

安いけど保障内容充実!

申込みも簡単そう!

各種手続きもインターネットで可能、そしてHPがわかりやすくて好み。

支払いはクレジットカード一択とのことでしたが、今までコンビニ振込だったのでむしろクレジットカードの方がポイント貯まるしありがたい!

と言うことで、こちらの保険に決定!

 

保険金額を決めて申込み

家財保険金額で保険料が決定すると言うとってもわかりやすい仕組みのこの保険。

最初の方で保険金額は200万円あれば十分と考えていたので、今回は保険金額:200万円で申込みました。

保険料は5,000円です。

今回そのまま更新した場合と比べると、年間4,000円の保険料ダウン!

100万円でも足りそうな我が家なんですが、ちょっと心配性なところがある自分を考慮した結果この金額(笑)

申込み自体は必要情報をサクサクと入力し終えて、ものの数分で完了!

とっても簡単!!

 

あとは加入証が届き次第コピーを不動産屋さんへ送ったら完了!

 

 

まとめ

ようやく見直しを終えてスッキリ!

今までほったらかしていたけど気になっていた出費だったので、見直しの結果、保険料削減&内容もしっかり把握できたのでよかったです。

必要経費は安いに越したことはないので、定期的な見直しは大事だなと改めて思いました。

 

月末ギリギリでしたがちゃんと目標達成できてよかったー!(笑)

 

ではでは。

 

【確定拠出年金】iDeCoへの道①〜申込み準備編〜

おはようございます。夏柑(@borw_hatena)です。

前々から

今年中には取り組むぞ!!

と思っていたiDeCoについていよいよ動き出したので、取り組んだことを備忘録も兼ねてブログにまとめたいと思います。

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iDeCoとは?

iDeCoとは、個人型の確定拠出年金のことです。

今回は自分の備忘録メインのブログなので、iDeCoについての詳しい説明は省きます!(笑)

iDeCoわかんないよー!って方は、初心者向けのこちらのページをご参照ください。

www.dcnenkin.jp

 

 

ざっくりiDeCoを紹介(?)したところで、夏柑の取り組みについて以下まとめです。 

 

①金融機関選び

まずは大事な「どこの金融機関でスタートするか」という問題。

扱いやすく手数料の安いネット証券にするということは早々に決定しました。

現在わたしは楽天証券SBI証券を利用していたのでどっちかで始めようと思っていたのですが、サービス面では同等にどちらも良い感じだったので悩む。

悩んでいる最中に運営管理手数料0円が立て続けにスタート!

条件が同等となり、そして再び悩む(笑)

 

案内商品が違うからそれで決めたら?

という意見もあったんですが、商品の良し悪しもよくわかってないし・・・ノリと勢いの申込み決めたので・・・(おいおい)

調べた感じ、現時点での商品数は圧倒的にSBI>楽天とのこと。

でも楽天の取り揃えが悪いかといえばそういうわけでもないようで、まだまだ増えている最中との話もあったり。

 

悩んで悩んで悩んだ結果、どちらも選んでもそこまでサービスに大差はないということだったので、最終的にはフィーリングで決定!!

結果楽天証券でスタートさせることにしました!

 

楽天証券を選んだ理由

理由といえばツイートの通りなのですが(笑)

フィーリングで「楽天証券の方がいいかも」と思ったのは、楽天に対する親近感が根本にあるからかな〜と思います。

楽天証券を始めとした楽天サービスを活用しまくっているわたくし。

日頃から大変お世話になってまして・・・。

そんな状況なので、ここまできたらいっそ

楽天サービスに囲い込まれてやろうではないか!!

と思った次第です(笑)

 

あと楽天証券に決めた後で、

  1. 楽天証券のHPが個人的に見やすくて好き
  2. 運用商品のたわらノーロード気になる

というポイントも出てきたので、楽天証券に決めて正解だったかなと思います♪

 

これぞ結果オーライ!!

 

②申込みから資料取り寄せ

楽天証券のページから申込みをして、待つこと約1週間。

手続き書類が到着!

入っていた書類は下の通り。

  1. 個人型年金加入申出書(第2号被保険者用)
  2. 事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書
  3. 加入移管にあたっての確認事項
  4. iDeCo運営管理手数料の改定について
  5. 確定拠出年金コールセンター営業時間変更のお知らせ
  6. イマカラ(個人型確定拠出年金ガイド保存版)
  7. ドレカラ(取扱商品一覧)

このうち提出するのは、1と2だけ。

1については、HPからの申込み時点で色々な情報を入力しただけあって、

  • 基礎年金番号
  • 生年月日・性別
  • 住所
  • 掛金引落口座情報

以上はすでに印字されてる状態で届きました!

面倒くさがりでも取り組みやすい状態で嬉しい!(おい)

 

封筒を手に持った時は分厚さに慄きましたが(笑)、ガイドはどちらも読みやすくて初心者に優しい印象!

あと、イマカラの方で年代別・運用目的別の資産配分も紹介されていて参考になりました♪

 

そして問題の2の書類。

わたしの察しが悪いだけなのかもしれないんですが、

「iDeCoをするためには会社に記入してもらう書類がある」

という情報は最初の段階ではあまり紹介されていなかったんですよね。

なので、iDeCoについて調べ始めてそこそこ経ってから

「あ、会社に言わなきゃいけないんだ」

と気づいた夏柑。

そこで一気にiDeCOへのハードルを高く感じてしまいました。

お金の話って会社じゃしませんし、資産形成しようと思っていることを会社に知られるのは何となーく抵抗があって・・・。

いやいやでもお得だし!

抵抗感<やりたい気持ちでしょう!

と、いざ書類を取り寄せたものの、今度は担当してくれそうな方は仕事を抱えていて忙しそうでなかなか言い出せず・・・。

 

どうしよう・・・!と書類を持ったまま1週間2週間と時間が過ぎていったのでした。

 

 

③会社へ書類の記入を依頼

わたしの中でかなりドキドキなミッション。

いい加減進めないと!と自分を盛り上げて、担当してくれそうな方の仕事の山が落ち着いたところを見計らって突撃!

ちょっと前にiDeCoをしたいと思っているという話をしていたため、あっさり受領してもらえました!

その方もiDeCoが気になると以前おっしゃっていたので、通りやすかったのかな?

職場でiDeCoの依頼をしてきた人はわたしが初めてだったので、念のため書類の記入方法や申し出を受けた時の対応について色々確認してくださっているようです。

ありがとうございます!

 

従業員から提出を受けたら対応するのが当たり前といえばそれまでですが、地方の中小企業(弊社)ではそもそも体制が整っていないこともあり、頼まれた人にとっては余計な仕事を増やされたような状態となるので、とっても快く引き受けてくださってありがたかった〜!

今度お役に立てる仕事があったら全力でお手伝いしよう♪

持ちつ持たれつ、日頃から職場の人と良好な関係を築いておくことは大事だな〜と改めて思いました。

 

 

次へ続く

①〜③までで結構な文字数になってしまったので、一旦締めます!

最後ちょっと本題から脱線しましたが、職場に書類を預かってもらうところまで無事終えました!

その後も進んでいるので、早いところ④以降を更新したいところです。

書いてる本人も①〜何番まで続くか不明ですが、無事スタートするところまで記録を残していきたいと思いますのでよろしくおねがいいたします♪

 

 

ではでは。

 

ねんきんネットで年金見込額を試算しました!

おはようございます。

夏柑(@borw_hatena)です。

 

ようやく!

長ーい長ーい前置きを経て!!(笑)

年金見込額の試算について

です!

 

<前置きその①>

borw.hatenablog.jp

  

<前置きその②>

borw.hatenablog.jp

 

ではさっそくいってみましょう! 

 

年金見込額の試算

本当に貰えるかどうか非っ常にあやしい年金ですが、ねんきんネットにて見込額の試算が可能ですので試算してみました!

 

ちなみに、前回のブログで参考までに今までの累計納付額を載せたのですが、その累計額を基にした現時点での年金額も試算されていたので、本題の前にそちらもご紹介。

加入実績に応じた年金額(年額)

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(「ねんきん定期便」より)

年額約23万円!

月額にして2万弱!

7年の納付だけだとお小遣いレベルですね~。

流石にこれでは生活は厳しい。

 

ではきっちり300月納めたらどのような結果になるのか!

早速試算!

 

といきたいところですが、まずは試算方法を確認します。

 

試算方法

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ねんきんネットには、上記の通り3通りの試算方法があります。

今回は「初めての方」かつ「今のところ転職予定はない」ため

「かんたん試算」

を利用して試算します。

 

かんたん試算は、60歳まで現状のまま自動延長した試算となるので、試算条件はこの通り。

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受給開始年齢は現行の65歳です。

受給年齢の引き上げも検討されてる状態で、「約40年後に貰える可能性ってなくね?」と思う自分がいますが、今はまぁ置いておこう・・・。

 

ではいざ試算!!

 

年金見込額

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試算の結果はこの通り。

月額:119,466円

 

 

試算してみての正直な感想としては、

「思ったよりあるな!」

です。

 

理由としては主に2点。

  1. 受給額が現在の手取り月給の8割
  2. 現在生活費10万円生活中のため、生活グレードが今と同水準であるならば年金だけで生活可能となる

 

・・・これ本当ですか?

(疑いの眼差し)

 

年金=あんまりもらえないモノ

っていう意識でいるんですけど・・・。

低コスト生活万歳ってこと・・・?

 

「思ったよりあるな」という印象ではありましたが、たとえもしこの通りに支給されたとしても足りるかどうかはちょっとわからないですね。

歳を重ねたことで今はあまり掛かっていない医療費が増えたり、あとはいろいろできないことが増えて補助サービスを使ったりで現在より出費が嵩みそうな予感はあるので。

あとは消費税増税とか物価の上昇とか、その他そもそもの基本生活に今よりお金がかかるようになっていればきっと足りなくなるでしょうし・・・。

あと他に増えそうな支出あるかな・・・。

 

ちなみに上の受給額の詳細内容はこの通り。

詳細内容

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そして内訳をグラフにするとこんな感じ。

グラフ

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現時点でどの程度参考にしていいのか悩みますが、現状の職場・収入・状況のままの状態で今のままおひとり様だった場合は

現行制度ではこんな風になる予定だよ!by国

ってことだと捉えておきましょう(笑)

 

 

まとめ

 

漠然としたイメージで年金というモノを考えていましたが、実際に金額で見込額が出るとまた違った印象になりますね。

ふわふわして掴みどころがなかったものが一気に現実味を帯びたというか(笑)

しかし今の日本の状況から年金制度は今後も変わっていくと考えられるので、今試算している見込額があまり当てにできないというのがなんとも悩ましいです。

  

年金については「貰えたらラッキー♪」ぐらいに考えておいて、自力で生活資金用意するというのが1番確実なんでしょうね(笑)

流石にそれはあんまりなのでそこはお国にも頑張っていただきたいところですが、超高齢化社会ですし最悪を想定しといた方がいいのかな~。

 

なんにせよ退職から年金受給開始までの生活費は準備しなければいけませんし、年齢が引き上げるになるならそれまでの期間がさらに伸びますし、貯金&投資で資産を地道に増やしていかねば!というのは変わらないですね。

 

しかーし!

先の老後のために今の生活を我慢ばっかりにしては本末転倒!

老後の不安を減らして今を全力で楽しむために、どんなバランスで準備していけばいいのかまた考えていこうと思います♪

 

ひとつ片付けたらまたひとつ検討事項が出てきますね~。

検討事項は尽きません(笑)

お金のはなしは多方面に奥が深い!

 

 

年金3部作にお付き合いいただきありがとうございました♪

 

ではでは。

ねんきんネットで試算の前に!現在の加入状況と納付状況を確認

おはようございます。

夏柑(@borw_hatena)です。

 

ねんきんネットと年金について、前回の続きです!

<前回のブログ>

borw.hatenablog.jp

 

先に言っちゃいますが前回に引き続きブログを書きすぎまして、

試算するところまでたどり着きませんでした!(笑)

そのため今回は前回のブログで書きたいと言っていたことのうち、これまでの納付についてのお話です。

 

これまでの納付歴

国民年金

わたしは7月生まれなので、20歳になった7月から国民年金の保険料の納付の義務が発生しました。

しかしこの頃はまだ学生。

納付額結構大きいぞ!

バイトしてるとはいえ、毎月約15,000円を払うの厳しいぞ!

ということで、学生納付特例制度を利用しました。

学生納付特例制度とは

日本国内に住むすべての人は、20歳になった時から国民年金の被保険者となり、保険料の納付が義務づけられていますが、学生については、申請により在学中の保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」が設けられています。 本人の所得が一定以下(注1)の学生が対象となります。なお、家族の方の所得の多寡は問いません。

(注1)
本年度の所得基準(申請者本人のみ)
118万円+扶養親族等の数×38万円+社会保険料控除等

学生納付特例制度|日本年金機構より引用)

 

要するに

納付義務は発生しているけど在学中だから猶予をあげるよ(だから後から払ってね)

って制度ですね。

わたしは短大卒業後すぐに就職しているので、就職後は厚生年金保険の対象となっています。

このため、誕生月の7月から翌年3月(就職直前)までの9ヶ月分を特例の申請により納付の猶予をもらいました。

しかしこの猶予というのがありがたいけど厄介なヤツでして・・・。

というのも追納する猶予自体は10年あるんです。

しかし特例期間から一定期間過ぎた後に追納すると経過期間に応じた加算額が上乗せされてしまうんです!

  • 学生納付特例期間については、10年以内であれば保険料をさかのぼって納めること(追納)ができます。
  • 学生納付特例期間の承認を受けた期間の翌年度から起算して、3年度目以降に保険料を追納する場合には、承認を受けた当時の保険料額に経過期間に応じた加算額が上乗せされます。

学生納付特例制度|日本年金機構より引用)

文章だけだと分かりにくいので、夏柑の場合についてご紹介。

夏柑の場合

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猶予は平成32年度の3月まであるけど、平成23年度~平成24年度の間で支払わなかった場合は期間に応じて加算額が上乗せされちゃうということ。

 

何この妙なトラップ!!

 

最初このルールをちゃんと把握していなくて「10年で払うなら余裕~♪」とか思っていたのに、よくよく見たら加算て!

いや、まぁちゃんと確認しなかったわたしが悪いんですけど!

 

結局、

加算はイヤだ!!!

という気合で期限ギリギリまでにキチンと全部納めましたが(いつものごとく計画性がない)、約15,000円を9か月分というのは地味ーにダメージを受けた出費でした・・・。

当時はまだキチンと支出を管理していなかったうえに先取り貯金ではなく余ったら貯金とかをしていたので、なおさらダメージがあったんですよねぇ。

 

ま、加算額は数百円程度だったんですけどね。

ただ本来払わなくてよかったはずのモノを払うというのが我慢ならなかった・・・!

 

支出管理はキチンとしていなくても、この頃から基本は変わってない(笑)

 

 

厚生年金保険

就職した年の4月からは厚生年金保険料を毎月の給与から控除され、会社から納付されています。

勤め始めて今年で7年目

控除額も約13,000円から約18,000円に増えています。

控除額は標準報酬月額(額面給与の所定の期間の平均)によって決まるため、控除額が増えているということは給与が増えているとも言えるのですが、結局は控除額が大きくなっているので、手取り部分はあんまり変わっていないです。

悲しい現実!

 

加入期間と納付状況

ねんきんネットにて電子版「ねんきん定期便」が確認できたので、現時点の状況を確認!

1.これまでの年金加入期間

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期限ギリギリで滑り込み納付をした国民年金保険料と、給与控除されている厚生年金保険料により現状未納期間はゼロ

老齢年金の受け取りには原則として300月以上の受給資格期間が必要なので、まだまだ先は長いですね~。

最近受給資格期間の短縮もあったようですが、原則は変わらずなのかな?

参考:必要な資格期間が25年から10年に短縮されます|日本年金機構

詳しいことはまた後でお勉強します!(おいおい)

 

2.これまでの保険料納付額(累計額)

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参考までに、これまでの累計納付額も!

累計額:1,671,955円

うわ~・・・結構な額だろうと思っていたけど結構な額で・・・(笑)

自分で貯金&運用したい

厚生年金保険料は会社と折半なので、合算額は更に倍・・・。

今更ながらすごい額納めてるんですね・・・。

 

 

 

ひと区切り(再び!)

最初に書いた通りですが、前回のブログに引き続き

書きすぎました!!!

学生納付特例制度の思い出を書き始めたあたりで

「これ絶対長くなるやつだ・・・」

と悟り、3部構成へと切り替えました(笑)

 

いよいよ次回で最終回、そもそもねんきんネット登録のきっかけでもあった試算についてです。

また次回もよろしくお願いします♪

 

ではでは。

ねんきんネットに登録しました!

おはようございます。

夏柑(@borw_hatena)です。

 

やっと!

ねんきんネットに登録できましたー!!!!

www.nenkin.go.jp

 

「ねんきんネット」って何?

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本題に移る前に、そもそもねんきんネットが何かというと、自分の年金の情報をパソコンやスマートフォンでいつでも確認できるサービスのことです!

出来ること

  • 年金記録の確認
  • 将来の年金見込額の確認
  • 電子版「ねんきん定期便」の閲覧
  • 日本年金機構から郵送された各種通知書の確認

など。

(公式HP「ねんきんネットとは?」より引用)

基礎年金番号を持っている人なら誰でも登録可能なサービス!

 

ねんきんネットに登録するまで

きっかけ

なぜ「ねんきんネット」に登録しようと思ったかといいますと、先日更新した生活防衛資金を考えていたとき、その流れでふと

自分の老後にはいくらお金が必要で、いくら年金をもらえるんだろう?

と気になったから。

<参考:生活防衛資金について> borw.hatenablog.jp

 

登録するには

登録に必要なものは、基礎年金番号メールアドレス

そしてアクセスキーがあるかないかで登録方法が異なるとのこと。

登録方法(アクセスキーをお持ちの場合) | 日本年金機構

登録方法(アクセスキーをお持ちでない場合) | 日本年金機構

このアクセスキーが厄介でした。

というのも、アクセスキーとはユーザIDを取得する際に使用する17桁の番号のことなのですが、年に1回自分の誕生月に届くねんきん定期便に記載されており、なおかつ有効期間は発行から3カ月間だけというちょっと扱いにくいシロモノでした。

誕生月が7月のわたしはねんきん定期便こそ手元にあれど、アクセスキーはとっくの昔に有効期限切れとなっていたため、今回はアクセスキーをお持ちでない場合の登録方法から登録することになりました。

 

いざ登録!しかし!

アクセスキーがない場合、必要情報を入力してユーザーIDを郵送してもらい、そして登録完了という対応となります。

鉄は熱いうちに打て!

やる気が熱く燃えているうちに申請しろ!

ということでさっそく申請。

だいたい申請してからお知らせが到着するまで1週間弱といったところでした。

ハガキが到着し、「よっしゃ登録だ!」と意気込んで粘着面を開く!

が、ここで問題発生。

 

「ご入力いただいた住所が日本年金機構に登録されている内容と一致しません。」

 

うそーん!!!

 

入力住所を3回確認するも、間違いなく現住所。

お知らせハガキには「入力内容に誤りがある場合は各種変更届を手続き先より届出ください」と案内があり、厚生年金保険に加入中のわたしは勤め先へ変更の届出をしてくださいとのこと。

でも1人暮らし始めたタイミングで職場に住所変更の届出したし・・・。

マンション名を省いたのが悪かったのか、番地をハイフンで表示したのがダメだったのか・・・と些細なミスにグルグル悩んでいたところ、ひらめきました。

 

まさか登録住所って実家!?

 

そういえば、うっすらぼんやりとした記憶を掘り起こしてみると、ねんきん定期便いつも実家に届いていたかも・・・?

 

再チャレンジ!そして!

職場に届出住所確認するの面倒なのでその前に試してみよう!と、実家住所を入力して再チャレンジ!

再び待つこと1週間弱!

再びハガキが到着!

いざ開封!

 

「ねんきんネット」ユーザーIDのお知らせ

 

きたー!!!!

やっぱり住所登録実家だったー!!!!

そろそろ1人暮らし始めて4年が経とうとしているのに登録住所実家だったー!!(笑)

 

こうしてようやくユーザーIDを手に入れたわたしは、無事ねんきんネットの登録を完了したのでした。

 

 

早いとこ職場に住所変更の依頼を出しておかねば・・・(笑)

 

 

ひと区切り

ねんきんネットに登録するまでの道のりだけでだいぶ長くなってしまったのでいったんここで切ります!

「ちょっと聞いてくださいよー!!」のノリで熱く書きすぎた(笑)

次のブログでこれまでの納付状況試算結果をまとめたいと思います。

また次回に!

 

ではでは。

 

 

独身1人暮らしOLの生活防衛資金について考えてみました

おはようございます。夏柑(@borw_hatena)です。

 

やっちゃえ☆

と勢いで投資信託を始めたものの、まだ決めていなかった生活防衛資金

\コラコラ/

貯金はずっとしていましたが生活防衛資金としてはきちんと考えておらず、貯金と混同状態のままでした。

 

ではなぜその状態から「防衛資金考えよう!」と思うに至ったかといいますと、

「投資信託の積立額を増やしたいなー」

と思ったことがきっかけです。

 

今のわたしの貯金と投資の割合は、8割貯金2割投資

先日上記をポロっと呟いたところ、フォロワーさんから

「積立貯金がゴールしたら、投資信託の積立額増やすのが良いのでは?」

とアドバイスをいただきました。

 

やっぱりなんとなく実行するよりは、「ゴールを達成する」といったような区切りを設けたいなぁ。

でもゴール決めずに貯金してたからどこをゴールにすればいいのか・・・。

 

うーんどうしたもんか・・・とゴールの設定に困ったところで、

「積立貯金のゴール=生活防衛資金額だった」

というお話をお伺いし、そこでハッと気づきました。

 

ということで、遅ればせながら真面目に生活防衛資金について考えることとなったのでした。

 

さて、前置きが無駄に長くなりましたが、ここからが本題です(笑)

 

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生活防衛費とは

いろーんな書籍やブログなどなどで解説されていますので詳しいことは割愛しますが、そもそも生活防衛資金が何かといいますと、その名のとおり

「いざとなったとき自分の生活を守るための資金」

のことです。

細かい解釈はそれぞれですが、ざっくり言うとこんな感じ。

 

ただこの生活防衛資金、年収や家族構成、あとは職業や金融資産の状況などさまざまな要因から導き出すため金額は十人十色。

「こうだったらこう!」みたいな指標がありません。

参考にする値も「給与半年分」だったり「生活費1年分」だったり、基準も期間もいろいろ。

これは自他ともに認める優柔不断なわたし、参考がなくて困る(笑)

 

どうしたもんかと思っていたら、ナイスタイミングでとても参考になるブログを発見!!

akinko-money.com

いつも拝見しているあきんこさんのブログ

わたしが知りたかったことがわかりやすくまとめられていてとっても参考になったので、考え方を真似っこさせていただくことにしました。

 

 

生活防衛資金を決めよう! 

①毎月の生活費を把握する

まず最初に取り掛かるのは、毎月の支出を知ること。

家計簿を毎月つけているのでここはすぐに把握ができました。

現状の生活費は10万円

時に赤字も出していますが、基本的にはこれがわたしにとって我慢せず生活するための必要経費です。

参考までに先月の家計簿がコチラ。

borw.hatenablog.jp

 

 

②自分の属性を整理する

次に自分の属性を整理します。

わたしの場合はこんな感じ。

  • 家族構成:独身(1人暮らし)
  • 年  齢:26歳・アラサー
  • 雇用形態:正社員事務職
  • 住  居:賃貸マンション

投資状況は駆け出しのひよっこなので省略。

 

 

③必要な生活防衛資金を考える

上記①・②の状況を踏まえて考えられるリスクから、いざという場合に必要な資金を考えます。

 

・会社がつぶれる可能性は低めだが、クビになる可能性はないとはいえない

⇒無収入となるため、その期間中の生活費が必要

 

・転職する場合、無職期間が確実に発生する(円満退職の場合)

⇒無収入となるため、その期間中の生活費が必要

 

・住み替えは可能だが、今の家賃より安いところに引っ越すと交通費が確実に上昇するため、トータルの支出を見ると住み替えの効果は薄そう

⇒引っ越しはしない可能性大(引っ越し代はゼロ)

 

・実家に帰ることは可能。しかし出来る限り最終手段としたい(出来るだけ自分で何とかしたい)

⇒実家には帰らない方針。(万が一帰る場合は家具家電の処分にお金がかかる)

 

上に挙げた内容とそれにかかるお金を考えたところ、

生活費1年分あれば十分かな?

というのが第一印象。

しかし、現在特別費で計上している支出(冠婚葬祭など)が発生した場合、特別費の積立額によっては生活費1年分では足りないかもと不安がよぎる。

また、病気による「長期の入院」「療養のため休職」という話を聞く機会が職業柄多々あり、治療費は国の制度や加入している保険で対応可能ですが、なんやかんや諸経費がかかるので、やっぱり生活費1年分だとちょっと不安。

とはいえ不安を上げていったらキリがないので、

どれだけあれば自分が安心できるか

と考えてみた結果、出来るだけ周りに迷惑をかける可能性を減らしたいと思っているので、ちょっと多めかな?と感じる生活費2年分が安心できるという結論に至りました。

 

以上から、わたしの生活防衛資金は、

生活費:10万円×2年(24ヶ月)

=240万円

に決定!!

 

④生活防衛資金を貯める

ようやく金額が決まり、最後は資金の準備についてです。

あてもなく積み立て続けていた貯金がすでに今回決めた生活防衛資金額を超えていましたので、貯金から防衛資金分を切り分けて準備することにしました。

ただ、生活防衛費にあてる資金の一部は今現在ネット銀行の定期預金に入れてしまっているので、次の満期を待って出金しやすい銀行に移そうと思います。

候補は地銀かゆうちょ銀行ですね。

 

まとめ

ようやくわたしの生活防衛資金を決めることが出来て、達成感でいっぱいです!

決めたい決めたいと思いつつどうすればいいのか困っていたので、あきんこさんの考え方がとっても参考になりました。

わたしと同じように生活防衛資金に困っている方がいましたら、一度読んでみることをおすすめします♪

もしわたしと似たような状況の方がいらっしゃれば、このブログが参考になれればいいなぁ。

  

ようやく生活防衛資金を決めることが出来たので、今回の長ーい前置き(笑)で話題にした「貯金額と投資額のバランス」についても本格的に考えたいと思います。

ツイートのように投資に全振りする勇気はまだ持てていないので、多分貯金の積立も続けると思いますが・・・、さてさてどうなることやら(笑)

 

ではでは。

2017年4月の予算&目標

おはようございます。夏柑(@borw_hatena)です。

始まりました新年度!

早速新年度初日から職場の食事会なんかもあり、楽しかったんですが早速疲れています(笑)

やっぱり月曜日からするもんじゃないって・・・!

そんなお疲れモードで始まった社会人歴7年目。

新年度ということで、家計簿もリニューアルして気持ち新たにスタートしたいと思います!

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2017年4月の予算

(期間:2017/4/1~4/30)

・生活費:27,000円

・固定費:49,000円

・自由費:24,000円

<合計>100,000円

 

家計簿リニューアルします!

と言ったものの、まだフォームに試行錯誤しています。

ホントはフォームをそのまま切り取って貼り付けていきたいのですが、ないのでこれで!!

 

さて肝心の予算の中身ですが、今月も生活費をちょっと抑えめに頑張ってみます。

食費削減・・・したいけど・・・できるかな・・・。

そして固定費!今月こそこの枠に収めたい!!

だいぶ暖かくなってきたので何とかならないかな~と思ってます。

今月あがいてダメだったら見直します(笑)

生活費を抑えた分、自由費がちょこっと増し。

春服を早速買っちゃったし、増やしてて正解でした。

季節の変わり目は誘惑されやすいので、使いすぎないようじっくり吟味して考えたいと思います!

 

 

 

4月の目標

今月も先月に引き続き目標を立ててみました。

  • 予算内で生活する
  • お弁当作りと自炊を継続する
  • 本を読む
  • 食費を抑える工夫をする
  • 家計簿レイアウトを完成させる

ざっとこんな感じです。

 

先月と同じものもありますね。

  • 予算内で生活する
  • お弁当作りと自炊を継続
  • 本を読む

クリアできた目標とできなかった目標あったので、今月は全部クリアしたいなと思います。

 

そして新しい目標が2つ。

・食費を抑える工夫をする

弁当作りと自炊率UPにより食材の買い物をすることが増えたのですが、行き当たりばったりで買い物していることが多く、もうちょっと工夫したら食費が抑えられそうだなーと思いまして。

せっかく「5%OFFの日」などのお得デーがあるのに、冷蔵庫の中が空になるたびに買い物に行っていたらことごとくお得デーを避けることになってしまい、すんごい損した気分になったんですよね(笑)

料理の腕前は未熟ですがせめて食材の買い物くらいは計画的にできるようにしたい!

そしてお得に美味しくいただきたい!!

 

・家計簿レイアウトを完成させる

年度が替わったのを機に、自作の家計簿で家計管理しようと試行錯誤中です。

だいたい仕組みづくりは終えて試作品を使い始めているのですが、レイアウトがまだ決まっておらず、現在見やすいレイアウトを探してインターネットにあふれる家計簿フォームを片っ端から見て回っています(笑)

「入力が簡単」

「続けやすい」

「見やすい」

をテーマに、使いやすい家計簿を作りたいと思います!

家計簿は今のところGoogleスプレッドシートで作ってますが、結果Excelになっている可能性もあるかも・・・?

完成させたらまたご報告したいと思います。

今月中に完成できるようにがんばります!

 

4月は仕事にプライベートに何かと慌ただしいので、のんびりしていたら1ヶ月がなんとなーく過ぎていきそうです。

そうならないよう、1日1日を大事に過ごして予算と目標を達成できるようにがんばります♪

 

ではでは。